OECDに加盟している30数ヵ国での「相対的貧困率」で、日本の子どもは「貧困」と言われてるだけ。
10代後半から、アジアとアフリカの貧困地域を回ってきたワイが
正直に感想を素直にいえば、
「日本のどこが、貧困なんじゃ!! くそぼけ!!」
というレベル。日本は、十分、金持ち国。
で、日本の貧困ぐあいを、調べてみたわ。
貧困と言われる家庭の子どもたちの話を集めると、
「暑い夏にクーラーがない」
「幼い弟妹が騒がしくて勉強できない」
「塾にいけない。勉強したいのにできない」
「だんだん自信もなくなる」
「自分は何もできない人間だと思う」
だとさ。
くそだな。お前ら、十分、金持ちで裕福だし
「生きるか死ぬか」という環境からは程遠いよな。
マスコミもさ、そろそろ
「日本の子どもの貧困」=
「先進国で、裕福な国のなかの、比較的金銭的に厳しい家庭の子どもたちの置かれている状況」
ってちゃんと正確に伝えろよ。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:10
ツイートシェア