当時は小学6年生。基本文字だけでコミュニケーションを取る世界に行くにしては早すぎる年齢な気がする。
当時のTwitterや他のコミュニケーションツールを見てみると、現在の自分よりも上手くSNSを扱えている気がした。
今の自分はと言うと、Twitterはほぼ独り言を呟く為だけのツールとなっており、フォロワーなどに絡むことは滅多になくなっていた。
別に悪いことではないと思うけれど、多数の人と語り合うことを望んでいる自分にとっては物足りなく思ってる。
当時の自分を感心しつつ、羨ましく思ってる。
フォロワーに絡まなくなった、いや、絡むことが出来なくなったのは何故なのか、ハッキリ分からない。
相手への見え方ばかり気にしてしまって上手く話しかけられないのかもしれない。
大人になって、空気を読むことを覚え、嫌われないように、嫌われないようにとしてきた。
そんな生き方をしているうちに、自分のやっていたSNSを通した人とのコミュニケーションの取り方が分からなくなってしまったのだ。
現在のSNSを見ていて、どんどん人と絡みにくいコミュニティが形成されているなと思う。
ちょっとでも気に入らない事があると罵倒の嵐で、個々の発言に対して寛容でなくなっている気がする。
考えすぎ?
ただ、自身が臆病なだけかもしれない。
変わったのはお前じゃなくてTwitterだと思う 人が認め合う超流速SNSは儲からんのや
TwitterってITリテラシーが低い少年少女がやっちゃいけない場所だの思うんすよね。
子供のうちから赤の他人の無責任なコメントに付き合うって、親は何をしてたんだ
みんなで特定の対象を攻撃して盛り上がるのはもう人間の本能 お前もそれに煽る側になれ 人気者になれて楽しいぞ
昔ながらのBBSが一番いいよ、と最近思う。