2019-04-12

なぜ人はネット上で論破したがるのか

それは論破ネット上ではまかり通っても現実では非常に幼稚な行為からだ。

現実での会議というものは大概の場合儀式的なものでお互いの妥協点を探るものになるか、元から誰かの決めたことが通るのが決まっているからだ。

なによりネット上で行われる論破相手の間違った部分を指摘してより正しい結論に導くという目的ではなく相手意見全否定糾弾するものであり、そのような行為は内容に根拠があろうとなかろうと近代においてはパワハラモラハラ差別誹謗中傷の類として扱われる可能性がある。

そもそも現実では根拠がある意見が正しい結論になるとは限らないため

ネット上における論破を行うということは余りにも非生産的行為だと言わざるを得ない。

  • ネットへの書き込みは全て非生産的 はい論破

  • 内容に根拠があろうとなかろうと近代においてはパワハラ・モラハラ・差別・誹謗中傷の類として扱われる可能性がある。 こういうのがあるからか、たしかに会議中に怒鳴り散らす...

  • だいたいあってるけど、一つ根本的に間違っていることがある。   人間は現実でも普通に論破したがっている。 リアルタイムでそれができるやつが少ないというだけで。

    • そうなんだよね。現実でも出来るもんならドラマみたいなことやってみたい。 でもネットじゃあ論破してそのまま勝ち誇った気分で退散すればいいんだけど 現実じゃあそうはいかないか...

      • はてな民は現実じゃ理屈が通ってないことでも一喝されたらびびって従うような雑魚しかいないからな

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