2019-04-02

平成東大文一が築いた塔を令和の官僚が崩した

 昭和反省点、就中戦後復興反省を忘れ惚けたバブル期負の遺産

償うことになり、平成時代東京大学辛酸を嘗め尽くした結果、東大

象徴である文一は陥落し、トップエリートの座を文二に譲ったので、東大

法卒官僚権威を全身に纏う時代は終わりを告げ、経卒の外資系企業社員

我が世を謳歌する時代が到来した。

 しかしさすが天下の帝大は敗戦反省に次ぎ、再反省姿勢平成

最後に明確に表した。

 時代の変化を素直に受け入れ恭順の意を示し、学長自らが卒業生への

であると同時に民草への反省の辞を述べたのだ。

 翻って令和の官僚はどうだ、砂上の楼閣たる五輪に浮かれ、風前の灯たる

我が国が喰い繋ぐ一縷の望みをも潰滅させたではないか

 再再反省でも生温いがお前はどう落とし前をつけるつもりか!?

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