人にどういう権利があるかどうかは、社会の全員が考えて決めていくことが大切です。
その「社会の全員」の中にオタクやロリコンを入れないってのはどういう了見だ?
「誰にでも認められるべき」選別を、一方的に、根拠もなく、押し付ける正当性があるのか?
民主的に合議的に決めるために、人種差別など一部の制約をのぞいて、発言することも広く認められるべきです。
民主的に合議的に決めるためにも、あらゆる表現はこれを制限してはならない。
「人種差別」等の例外を設けると、その例外のレッテルを用いてどんどん範囲を拡大できる。
「ヘイト」概念の拡大がいい例だ。
実力行使は暴力ではなく言論であれば正当です。
相手の言論を封じる言論は正当なのか?というパラドックスがあってな。
「差別」認定なんかがそれに当たる。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:03
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>オタクやロリコンを入れないってのはどういう了見だ? 当然、入っているよ。君にも発言する権利も投票する権利もあるんじゃないの? なにか奪われてるの?