何年行ってないのか忘れたくらい行ってない。
くせ毛がひどくて、美容室に行くたび汚いものでも見たって感じで「うっわー(半笑い)」とか「酷い髪ですね」とか言われるのが嫌で嫌でたまらなかった。
なりたい髪型とか言っても「あーお客さんの髪だと無理ですねw」と言われて終わりなので美容室に行く意味あるのかな?と常々思っていた
でもそういうのを言わない美容室をようやく見つけて、しかもいい感じにカットしてくれて
しばらくそこに通ってたんだけど、ある日突然美容師さんが髪を見て
「お客さん酷くないですか!?」
と怒り出した。
まーたくせ毛の話か。と思ったんだけど、「他の店で髪切ったでしょ!酷い!!」と怒り出す。
何を言っているのか理解が追いつかず、とりあえず「切ってないですけど?」と事実を述べるのが精一杯だった。
「絶対切りましたよ。なんでそんなことするんですかーひっどーい!」
とさらに責めてくる。
怒りではなく、なにこの人気持ち悪い…という気持ちでいっぱいだった。
怒りながら裏に去っていった美容師は、しばらく後に戻ってきて
「すみません、切ってませんでした」
と謝罪しに来た。
自分でカミソリ使って髪切ってるんだけど
これも美容師にバレるんだろうなと思うとますます美容室に行けなくなって
この先一生美容室に行けないんだなと思ってる。
なおカミソリで髪切ってるから酷い状況だと思うけど
いっそウィッグにしたら良さそうだが
床屋さん行けば
セルフカットのハサミくらい買えよ
どうしてこんな妄想を書こうと思ったんですか?
これが仮に本当の話だとしたら、その美容師は接客ができない精神病患者でしょw 客に話しかける言葉じゃないから。 美容師はこちらの言い分など聞かず 「絶対切りましたよ。なん...