「なぜイジメの動画をSNSにアップするのか!インターネットについての教育が足りない!」
→納得できない考え方。
「SNSで拡散されて、問題となるようなことをやってはいけない」のではないか。
むしろ、ネットがあるから詳らかになった側面があると言えるのではないか。
「リテラシーを高めて、ネットに上げるのは止めよう」という言い方になってしまうのは単純に不思議なのです。
しかし、なぜ多くのコメンテーターなどは前者のような言い方になってしまうのだろうか。
前者の見方や発言が「世間さま」に求められているということなのか。
その見方は、誰を喜ばせているのだろう。
誰にメリットがあるのだろう。
どういう防衛が働いているのだろう。