2019-02-05

保険屋のおばちゃん

親の保険更新の時期になったので、これを期に無駄に高く払っている保険はばっさりとやめようと決心して、もし向こうから何か言われても、「いや、あなたはこんなに保険料の高い保険に入っていますか?入院1日1万円の特約のために1万円を超える保険に入るってバカらしくないですか?そういうあなたは一体どのような保険に入っていますか?あなたが実際に加入している保険こそ真におススメできる保険なのではないですか?」

...と論破しようと思っていたが、いざあのおばちゃん雰囲気を目の当たりにしてしまうとどうも強く当たらない自分が凄く悔しい。

何だろうな、あの厳しく言ってしまってはいけない空気であったり、「あなたが加入している保険は何ですか?」なんて今思えば他愛のない質問のはずなのに、あのおばちゃんが目の前にいるだけでその一言が出なくなってしまう、謎の威圧感が本当に苦しい。

結局、オプションを減らして少しは保険料が安くはなったのだが、本当は解約をしたかっただけにこの結果は実に心残りがある。保険屋のおばちゃん相手に、心が痛まないように断る方法で何かいものはないのだろうか?

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