■わからん(,,ﾟДﾟ)

なにが？

パターン１: わからん（＝駄目）

相手の言葉を否定するのに「わからん」っていう人です。

例

(,,ﾟДﾟ)「以上で発表を終わります！」

(*ﾟ∀ﾟ)「その説明じゃ、ぜんっぜんわからんわ」

対処法

Noの言い換えとして聞けばいいです。無難に「はい」と答えましょう。

パターン２: （なぜ必要なのか）わからん

どうしてそれが必要なのか、わからない人です。

例

(,,ﾟДﾟ)「OAuthは最近のアプリケーションに一般的なログインの方式で...」

(*ﾟーﾟ)「わからないぁ（IDとパスワードじゃだめなんだろうか...）」

対処法

それがなぜ必要なのか教えてあげましょう

パターン３：（省略されていて）わからん

間をすっ飛ばされたり、論理が飛躍していてわからなくなっている人です

例

(,,ﾟДﾟ)「AはすなわちBであるから...」

(´・ω・｀)「わからん、AからBはどうして求められたんだろう」

対処法

自明だろと思っても、説明してあげましょう。

パターン４：わからん（腑に落ちてない）

理屈はわかるけど、脳が理解に追いついていなくてわけわからんくなっている人です。

例

(,,ﾟДﾟ)「ここからすなわち1=0.999...は等しい事がわかります」

（＾ω＾）「うーんわからん」

対処法

脳がなれるまで繰り返します。もしくは放置します。

パターン５：（何を言っているか）わからん

知らない言葉や専門用語があってわからない人です。

例

(,,ﾟДﾟ)「青...いいよね...」

（＾ν＾）「（青？わからん...）」

(,,ﾟДﾟ)「Il va pleuvoir demain」

('A`)「わからん」

対処法

分かる言葉で喋りましょう。

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