題名(タイトル)には通常は著作権は認められない。短すぎるからである(※1)。
だからネット上だろうが小説内だろうが題名を書いたところで影響は無い。(余談だが、商標になっていても、商標では侵害となる要件が厳しいので、やはり投稿できる。)
菅田将暉(※2)の俳優生活10周年記念本は題名が55文字と長い。
https://twitter.com/andmores/status/1069774772802703360
https://twitter.com/fukuikensaku/status/1069801001090203648
書籍のタイトルは、短いものが多く、著作物性が認められない場合も多いですが、このタイトルは著作物性ありかもですね。
菅田将暉、26歳誕生日に俳優生活10周年記念本 タイトルは異例の長文“55文字”(オリコン) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00000305-oric-ent … @YahooNewsTopics
間違いないね。
※1
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/757708.html
まず著作権はどうか。これは結構知られた事実だが、キャラクターや団体の名称には、通常著作権は及ばない。なぜか。一般に短すぎるからだ。
※2
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E7%94%B0%E5%B0%86%E6%9A%89