2018-12-04

題名著作権が認められる例。

題名タイトル)には通常は著作権は認められない。短すぎるからである(※1)。

からネット上だろうが小説内だろうが題名を書いたところで影響は無い。(余談だが、商標になっていても、商標では侵害となる要件が厳しいので、やはり投稿できる。)

しかし、長い題名著作権が認められる場合がある。

菅田将暉(※2)の俳優生活10周年記念本は題名が55文字と長い。

https://twitter.com/andmores/status/1069774772802703360

https://twitter.com/fukuikensaku/status/1069801001090203648

書籍タイトルは、短いものが多く、著作物性が認められない場合も多いですが、このタイトル著作物性ありかもですね。

菅田将暉、26歳誕生日俳優生活10周年記念本 タイトルは異例の長文“55文字”(オリコン) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00000305-oric-ent … @YahooNewsTopics

間違いないね




※1

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/757708.html

 まず著作権はどうか。これは結構知られた事実だが、キャラクターや団体の名称には、通常著作権は及ばない。なぜか。一般に短すぎるからだ。

※2

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E7%94%B0%E5%B0%86%E6%9A%89

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