図書館で古事記や和歌集や方丈記や徒然草や南総里見八犬伝、東海道中膝栗毛といった古典をよく読んでいた。
別に読む読まないでさほど影響しないだろうと。
読まなくなって、長文を読むのが億劫になった。
ショートショートと言われる星新一の短編ですら1Pで長いなあと思う様になった。
口頭でも文章でも、まさに今このはてな匿名ダイアリーの日記ですら言いたいことをちゃんとまとめられなくなった気がする。
言いたいことが迷子になったり、順序がめちゃくちゃで見返して意味不明になったり。
これが本を読まなくなった弊害だとしたら、本を読むのって大事なんだなあと思う。
ただ、前述の通り本を読まなくなるとまた読めるようになるのは難しそう。
社会人になってから本を読むようになった人って、どういうきっかけで読むようになったのか教えてほしいです。
参考にしたい。