後輩が上司から無茶な仕事をやらされ、それでも精一杯その案件をこなしていたのにすごい仕打ちをしてきた。
こういったことは今回初めてではない。今まで黙っていたがやはり改善は必要である。
そこで、仕事の取り方や報告書の扱いなどについて会議の議題に上げることに。
会議当日、後輩は首覚悟で仕事から手を引くと宣言。そうしたら上司はあっさりそれを承諾した。
(正直そんなものだと思っていた。こちらが真っ当に主張したらいつも断ることはない)
後輩の件は仕事を打ち切ることで決着がついたが、今後同じことが起きたら意味がないのでやはりきちんと話あうべきである。
私は状況改善のための話し合いをしようと口火を切った。
後輩が「別に今のままも問題ないんじゃないですか」と言い始めた。
そりゃか後輩からしたら自分の問題はなくなったしそれ以上話し合う必要もないのかもしれない。
でもこのままいったらその下の後輩だって同じような被害にあうかもしれないのである。
それが自分の案件が終わったらもうあとはどうでもいいってそれはなくないか。
結局その日の会議はそれで終わった。
しかも終わった後に後輩と話したら
「私は実害を被っていますが、先輩はただ上司の気分の浮き沈みに困っているだけでしょ?同列に考えないでください」
である。
今までさんざんお前の悩みを聞いて飲みに付き合って来て、これじゃいけないと思ってこっちだって一念発起して会議の議題にしたのに自分のことが終わったらどうでもいい????同じに考えるな???
ほんと腹立つ