2018-10-10

忙しすぎると逆に何も手がつけられなくなる

大学院生です。

今月、学会発表や共同研究先への成果発表、研究室内での報告会、講義課題など色々重なって、1ヶ月で6回プレゼン発表をしないといけなくなってしまった。

つのプレゼンを作るのにそれなりに時間がかかるし、それと同時に研究講義での調査も進めないといけないということで、かなりやるべきことが多い状況。

一応、こうなることは前からわかっていたので、スケジュールを立てて進めていったつもりだが、予定通りに進まないこともあってタスクが山積みになってしまった。

遅れを取り戻すためには、気合を出して頑張るか目標を下げるかしかない。

しかし、目標を下げるといっても、プレゼン作成ってのは何をどう話すかを考える部分が労力の8割を占めており、そこで手を抜く術を僕は知らない。

となると気合で乗り切るしかないわけだが…多すぎるタスクを目の前にしてやる気を失ってしまった。

手を付けられるところから進めていけばいつかは終わるはずだが、手を付けることが億劫になってしまっている。

そうこうしているうちに時間は過ぎていき、今日は何もしないまま夜になってしまった。

指導教員からは進捗を心配するメールが届いているし、自分としても前に進みたいんだけど、やる気が出ずにこんな増田を書いて現実逃避している。

まずいなあ。

こんなときはどうしたらいいんだろうか?

  • 諦めて寝る

  • 先輩のコピペしてちょっといじって6顧客分対応すればいいよ どうせまともに話なんて相手は聞いちゃいないさ

  • 全部同一内容のプレゼンにする

  • 他人から必要以上に期待されてるからかと。 自分も昔、変に評価されたせいで膨大なタスクを押し付けられたけど、 限界になってパタンと大学院に行かなくなったら、 いわゆる"普通"...

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