でも現実のおまえらだって、怠惰によって最短ルートを歩めてないじゃん?
例えば勉強すれば良い大学に入れるし資格も取れる。
人脈を広げればチャンスも増える。
重要な場面でうっかりミスが無ければもっと成功できてる。
でも、現実では無理じゃん?
気力や集中力の問題とか感情の問題で。
でもそれを物語にそのまま使うととたんにご都合主義に見えるじゃん?
例えば、うっかりしてて打つべき手を打たずにピンチになるとご都合主義に見えるでしょ。
俺はリアルさを追求したいからそういう要素を外せない。
でもおまえらは、そんなミスするわけないとか前に似た場面ではちゃんとできてた、とか言うんだよね。
どんなに丁寧に描写してもご都合主義って言う。
でも現実のおまえらはそんなミスをしてるから、その程度なわけじゃん?
面白いよね。
Permalink | 記事への反応(3) | 10:37
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なんでも上手くいくのは楽しい。 けど、それがワンパターン過ぎるからつまらなく感じているだけ。 御都合主義はいいけど、焼き増しばっかじゃまたこの展開かーってなるとね。 そこ...
人間(過大主語)ってやつは物語の登場人物の行動にとにかく"意味"を求めたがるんだよねえ だから意味のないあるいは意味の読み取れない行動が物語中に発生すると途端にご都合主義...
面白いご都合主義を描きたいものだ。 心から。