学校教育って生徒間にはなんら「立場の違い」がない。非常にフラットな関係。腕力で序列を作ることは禁じられるし、最近は学力で序列をつくることもない。そうするとコミュニケーション能力によって序列ができるから、発達障害者は勝者たりえない。そういうなかで酒鬼薔薇王国の天野さん(仮名)は悶々として狂ってしまった。
大学出るくらいまでに散々痛いことをやっておくことです。そうするとたとえ学校教育のなかで勝者たりえなくても、大人になってから役に立つ。
ちなみに僕はまだ痛いことばかりしています。
そういえば、団塊世代の元エリート官僚が書いた本を読んでいたら「サークル内での党派間の主導権争いが役所に入ってからの権力争いに役に立った」とか書いてあるのね。大学のサークルで学ぶのは楽しいおしゃべりのなかで空気を読む技術じゃないです。
さかきばらかんけいなくね?