男性と女性の表現型は生物学的に異なるため、職業によってアウトカムにも差が出る。
職業Aは生物学的差異のため、男性は120、女性は100の成果を産出するということが統計学的にわかっているとする。
この場合、男性の報酬が女性の1.2倍だと差別にあたると言われるのだろうか。つまり、女性の報酬は(統計学的経験から)1.2倍に補正するべきなのだろうか。
現代社会では男性の給与が多いことが問題となっているので男性の実成果が多い例を挙げたが、もちろん女性の方が有利な職業もあるだろうから、その場合には補正して男性に実際の成果以上の報酬を支払うのは当然とする。
男性社会の評価によって非合理な報酬の差があった場合には言うまでもなく差別であると思うが、上記のような例はどう考えられているだろうか。
テニスのトロフィーの大きさが男女で異なるのは差別だ、という話を見て思った。トロフィーの大きさを同じにすべきというのは上記補正を行うべき、ということ?
中国人は統計的にトイレを汚す確率が高いから、中国人は宿泊禁止な! これが差別。 差別によって不利益を被るのは、トイレの正しい使い方を知っている中国人。 だから、統計的...
でもキモくて金のないおっさんはトイレをどういう使い方をしても汚してることになるんですよねわかります
能力の差異の補正をする必要がない、とすると、実力・観客動員とも勝っている(成果産出が大きい)男子スポーツのトロフィーや賞金(報酬)が大きいのは当然、ということになって...