前回は楽しいだけで通したので、今回は面白いだけにしてみようと思います。
人は面白い事を出会ったときに感じ、再びその面白い事をしたいと思うようになります。
これは条件反射と言い、パブロフの犬の様に何回も求めたりします。
ただし、この求める事、妄想している間は、ドーパミンは強く一定量出ますが、
妄想が現実化し、現実を何度も実現できるようになると、このドーパミンの量は少しずつ減っていきます。
要するに、現実化しないで妄想している間の方が、すごく強い面白みを持つ事になります。
その人たちは現実化した際、さらに偶然にも別の何かと自分たちの現実化したことが繋がる時、
ドーパミンが麻薬的に、それは妄想している時より以上の量ででます。