2018-08-17

老い声優が亡くなる度に思う

ベテランと呼ばれる人達が数多くの作品で演じつつ講師として後輩を育成するが、後輩たちは声優活動をそこそこに歌などで自分達以上に儲けるが、その結果数年で使い捨てられ消える

相変わらず土台であるアフレコ費用は変わらず、後輩は増えず、生きるために仕事多忙を極める。結果若くして死ぬ

いつになったら状況は変わるのか。電通博報堂がいる限り無理なのか。作り手すべてが蔑ろにされている現状でアニメ等は生き残るのか

といった内容が10数年言われ続けているが、一向に変わらない。ファンが現状を望んでいるのだ。それなのに亡くなったら「お悔やみもうしあげます」とか呟く

あなた達に言う資格はない。その声優を殺したのはファン自身

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