2018-08-15

神経質を改善するのには外食するといい。そんな話を聞いてから、時々するようにしている。いろんな人間がいるのを認識して寛容になり、自分そのままでいい、と思えるようになる(らしい)

昼時~それを少し過ぎたあたりのファミレスはなんというか混沌としている。暇なババァ共のターン制嫁孫健康話や走り回るクソガキ、泣くという仕事を始める乳幼児、それを宥める/叱る声がヒステリックに大きな母親、昼間から酒をかっくらい大声で語らうジジィ共、真剣に何かの打ち合わせをしているおっさんたち、あと飼い主のついてない池沼なんかも。

本当にいろんなやつがいる。

次の予定までの時間、その混沌の中に身を置いていると、自分なんか誰からも見られていない気がして楽になれる。無理して取り繕わなくても路傍の石なら自由でいいだろう、と思えてくるから不思議だ。

うるさくても自分で最低限の対処はするし、無理そうなら食事だけしてさっと出る。

本当にいろんなやつがいて、分かり合うなんてむりだし、自分の思い通りになることの方が少ないんだから自分で出来る対処した方が早いよなって、そういう話。

たぶん、子供がうるさいとかそういうの主張するタイプは、子供が静かになっても難癖つけると思うね。ロバを売りに行くようなもんだよ。

  • 隣に道路族・ドアバン一家・家の中で往復走り回りかかと落とし歩きが越してきても同じ主張ができると良いね…

  •                                  anond:20180815021612

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