最近JASRAC会長の発言が議論を呼んでいるようだ。
JASRACの方針、つまり音楽教室の行っている指導は音楽を公衆に聴かせる行為であるとして、教室から著作権料を徴収する方針についてである。
私も気になったので調べた。
擬似著作権提唱者である福井健策弁護士による解説である。やや古いが2017年2月10日の記事である。
「JASRAC音楽教室問題から1週間。
取材等で話したことをざっくりまとめてみる」
https://www.kottolaw.com/column/001379.html
福井弁護士はJASRACの方針を強くは批判してはいないが賛成出来ないという立場のようだ。但し記事中に擬似著作権という文言は出てこない。
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