こんだけ例の事件についてネット上で意見が割れていて
被害者に落ち度はなかったと擁護する派の人は
結局、自分達も似たようなことをやっているから、アイデンティティ維持のために
擁護せざるをえない。
しかし、それをしたところで、何が解決するのか。
第二、第三の被害者を後々出すだけである。
「被害者にも、普段の発言において、落ち度はあった。
氏の発言により傷ついた人も多くいるだろう。
しかし、違法なことはしていなかった。
なにより、発言により殺されることがあるなどもってのほかである。
加害者は刑を全うしていただきたい」
これでいいのではないのか。
結局こういう無益な対立が、犯罪を生むのだ。
いい加減に気づけばどうだろう。
だいたいにおいて、世の中における殺人に、殺して良い理由なんて存在しない。
それでも人は、人を恨み、妬み、突発的に人を殺すものなのだ。
そこを論議しても無駄なのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:17
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を得ない警察です。 ×擁護せざるおえない。 ○擁護せざるをえない。