2018-06-17

いじめ環境と予防

いじめは起きてるか否か、起きていたらどう対処すべきかが

いじめ関連の主軸になっているのをいつも目の当たりにしてるが、

起きる前にできる対処法、起こさないようにするにはどうすべきかは滅多に見かけない。

いじめが起こりやす環境というのは存在するし、起きてからでは遅いと思う人間は少ないのか?

風邪だって普段からひいてからでは遅いことを承知してひかないように気をつけているのだから

いじめ自殺が起こりやす環境普段から作らないようにすることも人為的可能だと思いたい。

起きてから誰彼が悪いという責任のなすりつけあいより、

そういったことが滅多に起こらない環境/仕組み作りが将来的に進んでくれることを願っている。

個人的はいじめを行なっていた側より、それが起きていることを重々承知の上で放置していた教師の方に殺意が湧く。

一言かければ不快な連中を黙らせることだってできたはずの権限を持つ人間が何もしなかったのは、

仕組みに欠陥があり、社会が未だに未熟だったからだと思っている。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん