話がこじれているように思うのだ
自分の居場所にためにオタク趣味になった、友達の好きなものを好きになったキモい奴もたくさんいたように思う。
今では嫌われるだけの教えたがりの先輩みたいのも、当時としてはちゃんと先導者としての機能をもっていた。
決して、好きではないものを無理にやっていたわけではない。
ちゃんと作られているエンターテイメントはちゃんと面白いのだから、ちゃんと触れればちゃんとハマる。
まあ、それは漫画アニメゲームに限らず、宝塚だろうがスポーツ観戦だろうが同じなんだけども。
でも僕は本質的にオタクではなかったのだろう。社会人になって10年もしたら、もうただのインターネットを漂う無になった。
オタク差別というのは、2次的なものであるのはそうなのかもしれない。