ちょっと前まで、熱心な党員というほどではなかったけど、共産党を支持していた。
僕が日本共産党を支持していた理由は、共産主義の信奉者だからでもなく、護憲にご執心な
労働組合員でもなくて、共産党なら新しい風をふかしてくれそうな気がしたからだ。
共産党はその古めかしい名前とは反対に、日本の凝り固まった風習を壊そうと頑張っている。
労働改革には最も真摯に向き合っているし、経団連や解放連などの利権に真っ向から立ち向かっている政党だと思う。
すくなくとも維新を名乗りながら庶民よりも関西経済界に媚びうってる党よりもそうだ。
でも最近、志位が共産党の重鎮に頭があがらないというニュースを見て、急に熱が冷めてしまった。
自民党の一番嫌いなところだった、もう死にかけのジジイが権力をもっている、という事実が共産党にもあてはまってしまった。
10年くらい前に過労死とか職場でもあったんでPOSSEの活動に結構参加してて 同時期に共産党も労働問題に取り組んでたからちょっと応援してた時期があったけど だんだん労働問題なんか...
正直どの政党でもジジイはいる。 若者の政治離れもこれが理由のひとつだと思う
不破さんの事知らないで支持してたのか… 公明党支持で池田大作知らないようなもんじゃんそれ
政策だけみて支持してる人は結構いると思うよ ネット上は政党ごとの支持層を固定化しがち
以外と共産党の情報ってネットみてても入ってこないしさ そんなに記事ないし
いち早く毛沢東の文革批判をしたのが宮本顕治だったのだが まあ、老害化はどこも変わらんね