小説なりを読むと、1冊で、3~5年分くらいは経過しないだろうか?
1年で100冊も読めば、300~500年。
小説だけじゃない。
知識だって。
数学なんて、19世紀、20世紀にものすごく発達したけど。
その進歩分で脳みそには、数千人か数万人かの知能の結晶が出てるわけで。
教科書一冊で、合計したら、数百年分くらいの思考になるのでは。
そうやっている一方で。
日々の生活は、1日が1日でしかない。
日々の生活で得られる体験なんかは、所詮は1日でしかない。
このギャップに対して、昔から疑問だった。
自分は読書や映画で、かなりの人生経験を体験したんじゃないかと。
そうすると、自分は、数万歳くらいじゃないかと。
一方で、普通の生活というのは、「普通の1日を1日で考えた計算」でなされていて。
『なんで数百年たっても、まだ自分は1年たってないんだ?』
とか思ってしまう。
僕と同じような感覚の人、いますか?
Permalink | 記事への反応(1) | 01:33
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伝記を考えてみると、人の10年から70年の記録を一冊の本にまとめてあったりする。 人の数十年分の経験を一冊の本にすることは、普通に考えると不可能な訳だけど、 何が行われている...
ぶっちゃけ、結晶部分をゴロンと丸のまま出されてる感じで、あれは使い道が分からんことが多いね。 工学系もそういうの多いよ。後になって、ああこういう時に役に立つんだなっ...