2018-04-15

こころ年数

小説なりを読むと、1冊で、3~5年分くらいは経過しないだろうか?

1年で100冊も読めば、300~500年。

  

小説だけじゃない。

知識だって

数学なんて、19世紀、20世紀にものすごく発達したけど。

その進歩分で脳みそには、数千人か数万人かの知能の結晶が出てるわけで。

教科書一冊で、合計したら、数百年分くらいの思考になるのでは。

  

そうやっている一方で。

日々の生活は、1日が1日でしかない。

日々の生活で得られる体験なんかは、所詮は1日でしかない。

  

このギャップに対して、昔から疑問だった。

自分読書映画で、かなりの人生経験体験したんじゃないかと。

そうすると、自分は、数万歳くらいじゃないかと。

一方で、普通生活というのは、「普通の1日を1日で考えた計算」でなされていて。

『なんで数百年たっても、まだ自分は1年たってないんだ?』

とか思ってしまう。

  

僕と同じような感覚の人、いますか?

  • 伝記を考えてみると、人の10年から70年の記録を一冊の本にまとめてあったりする。 人の数十年分の経験を一冊の本にすることは、普通に考えると不可能な訳だけど、 何が行われている...

    • ぶっちゃけ、結晶部分をゴロンと丸のまま出されてる感じで、あれは使い道が分からんことが多いね。 工学系もそういうの多いよ。後になって、ああこういう時に役に立つんだなっ...

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