自分が中高生の頃のことです。あの頃の自分は賢いつもりで、もう周りの大人と変わらない知能を備えていると思っていました。
それなのに大人たちには相変わらず子ども扱いされて、軽んじられていることに憤りを覚えたりもしました。
確かに高校生くらいになると、賢い子の知能は大人とかわらないレベルに達することもあると思います。
でも違うのです。大人たちが子ども扱いする理由は能力とかではなかったのです。
知的な特性における大人と子供の最大の違いは、興味の対象なのです。
もちろんあなた方の姿は見えませんし、声が聞こえるわけではありません。
でもわかるのです。あなた方が話題にする内容が、大人たちには全然興味の持てない内容だったりするので、あなた方が子供だってことがわかるのです。
なんせ自分もかつてそんな話題に熱中していた時期がありましたからね。
大人から見ればつまんないことを延々書き連ねてるのは正直目障りだけど、それはいいでしょう。年齢制限があるわけでなし。好きなことを書いたらいい。