インターネットで、「その文句ってお前のお気持ちじゃん」「許す許さないの基準がお前のお気持ち一つ、さじ加減一つのただの好悪じゃん」「この描写は害意があるからダメとかって、作者のお気持ち察知するエスパーかよ」みたいな話をしてきた。
自分の内心などという恣意的なもの、他人の内心なんていう確かめようがないものを根拠に大事なものを決めるのはよくないということである。
その理屈で、物事をお気持ちで進めようとするのを批判してきた。
でも裁判とか法とか見ると、害意があったとかないとか、故意かどうかとか、反省の気持ちが見られるとか見られないとか、そんなあやふやなことで、判決という人生を左右するものが下されてるんですよ。
なんじゃこりゃ。
じゃあさ答えられるか? 人の頭髪はやがて抜けるが、どの段階で人間のものではなくなるんだ?物質的に何か変わったか?
最初から人間のものではにゃい 毛は一本一本が独立した寄生虫のようなもので 抜ける=死んだということですにゃ
毛根だけが生きてる 毛の部分は基本的に死体というかミイラみたいなもん