「僕は無自覚に人を傷つける人が許せないんです」と言い。
それに対しさんまが「たけしさんなんて、奥さんどんだけ傷つけてるか!おまえ!」と言い、
「ちょっとおま」とたけしが言いかけたのを遮るように太田が「いや僕は無自覚な人が許せないんです。たけしさんの場合は相手が傷つくとわかっててやっている」
「えらい」とたけしが言う非常に身勝手な会話があったんだけど。
僕はこの会話を妙に気に入っていて、今、この瞬間にこれを思い出したんだけど。
はあちゅうはいろんな事に無自覚で、さらに自覚的になる気もさらさらないんだなと日頃の所作から感じさせるから、嫌われるんじゃない?
僕は是非、彼女にセクハラの研究者や、哲学者や詩人などと、彼女が今置かれている状況について対談させる企画を
編集者は立てるべきなのにと思っている。彼女は今、童貞差別という透明な存在だったものが言語化されていく中心にいるんだ。
なぜ、それを記録に残さないのか。
どんな表現でも不快に思う人は必ずいるから、 不快に思った人は抗議する権利があるけど、 抗議された側は必ずしもそういう表現をすべて自粛する必要は(抗議をしっかり受け止めると...
昔、爆笑問題の太田が、さんまとたけしに。 「僕は無自覚に人を傷つける人が許せないんです」と言い。 それに対しさんまが「たけしさんなんて、奥さんどんだけ傷つけてるか!おまえ...
正しいも正解も無いよ
その「蔑む意図があった」を判断するのは誰なの? それを客観的に自明のものとして証明する手段がないなら 「誰かが不快に思う表現」を「誰かが蔑む意図があったと思う表現」にすり...