2017-12-18

童貞をやはりセクシャルマイノリティに入れるべきだと思う

機は熟した感がある。

まりにも日本社会童貞へのいじりと称したハラスメントの多さが目に余る。

既存セクシャルマイノリティは「けして馬鹿にしていじってはいけない」という規範形成されている。

しか童貞は違う。なぜならセクシャルマイノリティでは無いからだ。

からこそ「いや別にセクシャルマイノリティじゃないんだし~別に馬鹿にしても良くね~真面目かっ!www」

のノリでいじりが別段問題ないとされてしまうのである

この風潮を避けるべく、童貞セクシャルマイノリティに入れるべきだと思う。

また、これは童貞だけの問題ではないのだ。

これはセクシャルマイノリティ全体の問題だ。

何故か?童貞馬鹿にすることは、「異性愛称賛行為」「男社会称賛行為」だからである

経験の乏しい男を馬鹿にするということは、異性愛経験の多い男を称賛することの裏返しなのである

いくら既存セクシャルマイノリティ権利向上を謳おうが、「童貞別に馬鹿にしても問題ない」という合意形成されている限り、

セクシャルマイノリティ運動頭打ちにならざるを得ないのではないか

釣りネタかと思うかも知れんが本気で言っている。

真にセクシャルマイノリティが生きやす社会を目指すべく、

童貞セクシャルマイノリティに入れるべきだと思う。

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