2017-11-29

anond:20171129113100

その少数の国は必然的小国しかない。大国自分労働者を雇ってってタイプのところでは必然的労働者が生まれから、貧富の格差治安の悪化や政情不安につながる。

なおかつ、富裕層優遇根本的に金回りを悪くするから、景気を悪化させ、政情不安につながりやすい。

ほかの国の上りをせしめるタイプの国(いわゆるタックスヘイブン国)は、力が根本的にない。

それでも国際社会法治主義の枠組み内になってる以上、収入源の国が何らかのタックスヘイブン税制を設けたら干上がらざるを得ない。

租税情報交換と、その枠組み外の国を排除するようになっていっている。

まあ、とにかく金の量×回転数で、金の量だけ対策するというのでは経済は詰まるというのが立証された。回転数、つまり、ため込まざるを得ないやつらの対処をしながらじゃないと経済は回らん。

そういう方向にまわらざるを得ない。

租税情報交換と、回転数対処の方向転換で、タックスヘイブン小国は干上がるさだめなんだよ。

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