2017-11-18

啓発書のだいたいはホームズ帰結する。

かの有名な探偵シャーロック・ホームズは今も僕たちを魅力する。

ホームズが魅力的なのは、僕たちができることを極限まで研ぎ澄ませ完璧にしてみせるからだ。

例えば、ワトソン博士とはじめて会ったとき推理理由を聞いてしまえば納得してしまう。

そして最近ホームズが行っていることは実は啓発書の書いてあることと類似するのではないかと気づいた。

1ホームズは何でも疑う

これはいわゆるゼロから考えろというものではないか。できないと決めつけないのもそうである

2ホームズは考える時にパイプを吸ったりバイオリンを弾いたりする

これは考える時に距離を置くというものではないか

3ホームズワトソン事件の内容を話す

物事理解するにはアウトプットがよい。紙に書いたりもそういったもの

4ホームズは常に勉強している

当たり前だが人は常に勉強。失敗からも学ぶ。

5ホームズは仮説思考である

仮説的に目標を決め修正していくというのはよく聞く。

まだあるのだがこの辺で

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