「ある者」と「ない者」の悩みの差はあまりにも違う。
同じカテゴリーの悩みでも圧倒的に別世界である。
「友達のAがムカつく。」
「友達ができません。」
「彼氏が変なことをしてくる。」「彼女が遅刻してきた。」
「恋人いない歴=年齢です。」
「仕事で大きなミスをした。」
「就職がなかなか決まりません。」
「家族がからかってきてうざい。」
「虐待されて育ってきました。」
最初から「ある」からこそ悩んでいる人と、その「ある」を手に入れたい人。
前者は後者から見たらごく幸せに見えてしまう。
もちろん、彼らも悩んでいるのだろうが、どこか余裕を無意識に感じさせる。
普通より(普通?)マイナスのスタートラインからの、ちょっとした地獄のマラソン。
スポーツドリンクは自分で作るしかないようだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:00
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そう。 だから、既婚者の結婚生活に関する悩みとか、主旨と関係ないのにいちいち彼氏いるアピールする女子の悩みとか、死ぬほどどうでもよく感じる。