2017-11-04

anond:20171104024134

同意

この前、社会学必要性云々言っていた人がいたけど、こういう出来事になると死にたい人が多い社会という問題にせよ、殺人鬼がなぜ社会的に生まれたかという問題にせよ、やはり「社会」に対する関心があるのだろうと思いますね。古典的テーマとして「自殺」が研究されてありますし。

しかし、実際としては心理学政治学歴史学などに吸収されうる問題も多くあるようなので、そうなると社会学という学問としての実態が問われることにもなります

この二つの葛藤から思うのは、社会学というのは表層的な学問なのだろうなあということだけです。学問の表層って何だ?と思いますが、これってなかなか重要な疑問なのかもしれません。

記事への反応 -
  • どんな背景があるにせよ非戦争状態において「九人殺した」は十分に大層なことだと思いますが。 確かに「社会に死にたい人が大勢いる」ことは問題だと思えますが、「このような殺人...

    • 同意。 この前、社会学の必要性云々言っていた人がいたけど、こういう出来事になると死にたい人が多い社会という問題にせよ、殺人鬼がなぜ社会的に生まれたかという問題にせよ、や...

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