現実逃避もかねて、何もすることがなかったのでゲームを一本作ってみた
すごくしんどかった。だけどちゃんとゲームを完成に導くことができて本当によかったと思う。
やることがとにかくたくさんあって、苦しいことの連続だった。
そこまで苦労して作ったのに、ネットで公開すると辛辣な酷評ばかりくるという始末。
まあ、想定はしていたけどね。うん。こんなもんだよね。
辛い。だけど、ゲームっていうのは、いや、クリエイティブなんて所詮そんなものなのだ。
自分の代わりなどいくらでもいる。自分より上の人間など腐るほどいる。酷評されるならまだましな方で、
出来の悪い作品のほとんどは酷評すらされずスルーされるのが関の山だ。
自分の実力を良いように評価?そんなの、よほどじゃなけりゃされるわけないでしょ。
それがクリエイティブの世界なのだ。こんなにも厳しいところで、それでもなお何かを創り続けようだなんて、
どM以外の何者でもないでしょう。
…だけど自分もどMだったのだ。
いや、正確にいえばどMであったことを気付かされたことが、今回のゲーム制作体験の一番の収穫だったんだ。
ありがとう我がゲーム、そしてゲーム製作。これで僕もなんだか一歩前に進めた気がするよ。多分僕はどうしようもないどMだったんだね。
おめでとう!
素人が初めて作ったゲームで酷評が大量にくるぐらいアクセスされるってほとんど異常なレベルで関心保たれているよ