家の概念がしっかりしていて、家を存続させないといけないという認識だったり、
働き手として子供がいないと立ち行かなかった時代と違って、
現代は子を産まなくても生きていけるし、誰も文句を言わない。
子育てというのは人生に必要性のないことであって、わざわざそれを選択するのは個人の趣味の話であり、
それを他人が支える謂れはない、というのが社会の認識なのである。
たとえば病気や怪我、身内の不幸のことなら、自分に選べることではなく、生存に関わることなので擁護されるが、
子供を産むのは自分で選択した苦しみであって、それで過労で子んだとしても、
それは同人誌を描くために徹夜続きで過労死したというのと同じく自己責任としか思われないのである。
Permalink | 記事への反応(2) | 20:39
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結婚もそうだよね 休日に結婚式で駆り出されて金を奪われそのまま新婚旅行で休んじゃうんだから 嫉妬だとか相手にすらされない奴って人格否定されるだろうけど 環境や資源を食い物...
結婚も出産もするのが当然という社会的圧力があった時代はそれでも「お互い様」で済んだんだよ でも圧力がなくなって誰もがするわけでもない、しなくてもいい、それ以前にできない ...
だから出産は大事 数は力だよ https://anond.hatelabo.jp/20171027203909