2017-10-26

ラーメン戦争の結末が理解できない

美味しんぼラーメン戦争ね。三銃士コラ画像で有名なやつ。

あれ最後山岡一派が勝つんだけど、その最終決戦がよくわからない。

敵はナンプラーっていうタイ調味料スープに混ぜていて(醤油ダレに使ってるんだと思う)、とても美味い。

ところが山岡が「基本的材料を忘れていた! 醤油だ!!」ってやると「ぐぬぬナンプラーではこの味は出せぬ」って敵が降参するわけよ。

でもそれつまり醤油ラーメンだよね。

ちなみに味方陣営の方針として、敵と同じ東京醤油ラーメンで勝ちたいってのがあったと思う。序盤でおばさんがそんなこと言ってたと思う。

やっぱり最初から醤油ラーメンだよね。

25年くらい前に読んだんだけど、この展開が全く理解できなくて、以来ずっと疑問なわけです。

だれか解説してください。

追記

山岡コンソメラーメングルタミン酸の旨味が相対的に不足していたところ、醤油を長期熟成醤油に置き換えて大勝利ってことですね!

材料を高級品にして勝つってのは美味しんぼっぽい。

  • あの原作者に、論理的に理解可能な展開を求める方が間違っているよ・・・

    • 読まずに言っているのなら理論的な議論をしていないのはお前のほうだがな、低能w

  • これ? http://manga-biglibrary.net/wp-content/uploads/2016/09/%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%BC38%E5%B7%BB%EF%BC%92.png ただの醤油じゃなくて長期熟成天然醸造醤油だから美味しいという話なのでは。

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