とりあえずこれだけは守れ。
それすら守ってない奴はもう絵をネットに上げるな人に見せるなってのだけ言います。
1ー線は思い切って
2ー輪郭はハッキリと
3ー自信がなくても堂々と
この3つです。
一言にまとめると「常にハッキリとした太い線を引くように心がける」です。
上達が遅い人はこれが出来てません。
弱々しいタッチでシャッシャッシャッと細い線を何度も引いて「パっと見上手く見える気がする輪郭のボンヤリとした絵」を量産するのはやめましょう。
やたらウッスラと背景を描いて「本気を出したらここに凄い背景を後から加える気だったのです」みたいなオーラを出すのもやめましょう。
はっきり堂々と完成させるべきです。
パソコンで書いてる人は線の太さを思い切って2回り太くしましょう。
背景や小道具を書くなら下手なりにハッキリと書きましょう。
ふわわ~と描いて読み手が好意的に解釈してくれるの期待するような態度は駄目です。
それでは上手くもなれませんし、見てる人からいい評価も受けられません。
確かに、弱い線を何本も重ねるやり方の場合、書き終わった後には少しだけいい絵に見えます。
しかし、次の日に見ると魔法が解けてしまいその反動で余計にダメージを受けます。
圧倒的に良いのです。
さあ、今すぐペンの太さを上げましょう。
概ね同意
うーんなるほど。 でもあんまり輪郭太いの好きじゃないんだよね…と思ってペン先細く描いてしまってるがちょっと細すぎるのかもしれない。