参政権というのは立派な権利ではあるけども
若者よ 選挙に行け
尊い一票がこの国を変える
という謳い文句と海外の同年代が政治の討論を日頃からやってるという放送などで若者に参政に対する国民としての義務感を植えつけ、あたかも自分自身が政治に参加しているという錯覚を与えようとする。
それからよくいう「こんな間抜けな政治家を選んだのは愚かな国民、私たちだ。」という都合の良い責任感を若者にも与えたくて仕方がない。
私も含め、若者の多くはまじめに投票に行くにも関わらず、自分たちが何をしているのかを理解できず、政治参加を体験しない。現在の政治体制と若者はこのように、かけ離れ過ぎていると思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:45
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人は強制される事を好まない、嫌いな人の意見は尊重しない、って当たり前の事も知らない人の意見は、若者でも聞かないんじゃないかな。私は一行目で読むのをやめた。