2017-09-25

人は期待値に金を払っている

人は実績にではなく、期待値に対して金を払っている

例えば飯を買うなら、美味い飯を期待して金を払っている

不味かったから払わないというわけにはいかない

労働も、実績に対して払っているようでいて、その金額期待値で決まっている

成果主義を謳っている会社でさえ、期待値に払っていることが多い(つまり能力主義

株価も、期待フェーズで上がる

会社が未だ何もしていなくても、期待だけで株が買われる

 

期待値で金を払うことが必ずしも悪いというわけではないが

しばしば実績を置き去りにする

より実績を上げた人ではなく、期待を煽った人が多くの金を得ることがある

 

世の中がそれで壊れていないのは、反復購買があるからだ(リテンション

期待を裏切られた場合「次は買わない」となる

 

裏返せば、反復購買の無い市場では期待値に金を払うしか無い

そこにおいて実績は大した意味を持たない

(※過去の実績は問われるが、実際に成功たかは問われないということ)

もちろん、そういう状態を嫌って成果報酬型にする事業も出てきている

しかし、その成功に至る過程で、多くの期待値払いが発生しているのも事実

 

私たちは、期待値の中に生きているのか、実績の中に生きているのか

あるいは、期待値の中に生きたいのか、実績の中に生きたいのか よくよく考えて見る必要があると思う

期待値のほうが夢にあふれているから、意外とそっちに生きたい人は多い印象

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