https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-35105860-cnetj-sci
玄関ドアなどのスマートロックシステムを手がけるLockStateの顧客(およそ500人に上る)が先日帰宅したところ、
ドアの錠に取り付けた同社のロックシステム「RemoteLock LS-6i/6000i」が、
ファームウェアアップデートの失敗によって操作できない状態になっていた。
Mondrow氏は影響を受けた顧客に対して、2つの解決策から選んでもらうよう申し出ている。
ロックを切断してLockState本社へ郵送し、同社が1週間内に修理して返送するか、
または同社が代替品のロックを発送するまで2週間待つかのどちらかだという。