2017-08-04

8月敗戦を思う月

図書室にある「はだしのゲン」は思春期グロ好奇心フィットする作品だと思っていた。単行本で2冊ぶんくらいしか読んでないし、中学生でみてそのまんまの思い出だしワカンナイけど。老人が戦時体験を語るイベントとかもちょっと聞きたくなくて、だって語ってるうちにオリジナル作品なっちゃってんじゃないの、とか。舞台漫才台本漫才になる、みたいな。経験談でもって語り継いでいくことってそんなに大事かね、だって70年の時間熟成された悲惨ネタじゃなくて世界にはフレッシュ戦争がまだまだ続いてるんだぜ。

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