そんな事しても誰も幸せにならないと思うのだが彼らは何を考えているのだろうか。
親という立場が与えられれば突然ダメ人間が立派な生き物になると思っているのか?
それは違うだろう。
段階を1つ飛ばして成長するのと5つや10飛ばして成長することの違いが分からないのではないかと考えてしまう。
飛び級してから環境に合わせて急成長するのが可能なのは二段階までだ。
社会にギリギリ適応している→社会に十分に適応する→1人の人間として十分な成長を遂げる→人生の伴侶としてふさわしい存在となる→命を扱う存在としてふさわしい存在になる→他者の人生に深く関わる存在としてふさわしくなる→親という立場で子供の人生に最も深く関わるの間にはいくつの段階があるのだろう。
うちの 父も 母も ダメ人間なので、言ってることよく分かるわ。