税金がいっぱい使われているとか、日本人の悪い精神の根源だとか云々言われている。(実際にはむしろそこら中の公共事業や軍事費のほうがいっぱい金使っているんだけどね。)
昔であればこの意見は“犬も食わない暴言”として黙殺されてきたが、近年はそれを真に受けるメディアやインテリやエリートが多い。
私が大学卒業しすぐに入った7年間お世話になった職場を離れ、3年間文筆業というにわか無職的な時間を過ごして来たこの短い期間にここまで世論が変わってきているのか。
最近の日本人は云々と嘆く外国人や在日をも見かけるようになる。
やはり豊かな社会でこういう声を押し殺せなくなってきてるんだよな。
別にイギリスでも定期的に出る話題だし大した事ない