こういう「ジブリ好き」自称する人って多いけど、一部の作品を論外などと言って憚らないのに好きっていう気持ちを疑わないのって歪んでるでしょ〜って思うんだが
ゲドもアリエッティも他のアニメ映画に比べて評価できる価値が存在していたからそれ故に宮崎駿や高畑勲というビッグネームとは別にジブリというブランドが担保されていたわけじゃん
そのブランドを支えていたメインスタッフのほとんどが集まってつくったメアリが受け入れられなかったのなら、「あっ私が好きだったのってジブリじゃなくて宮崎駿と高畑勲だったんだな〜」ってなるはずでしょ
多くのジブリ好きの人たちはゲドとアリエッティとコクリコ坂とマーニーを経てすでにその分別をつけてるのよ
宮崎駿や高畑勲の影がうすいときのジブリ作品にどのような価値があるかということについて映画からちゃんと受け取って、咀嚼しているはずだもの
それでも未だにかつての「ジブリ」に囚われてる「ジブリ好き」たちをみると、お前の好きってそういうのかよ〜〜って思ってしまうよ
ただでさえ山田くんはクソとかいうようなことを言って憚らない「ジブリ好き」の人もいるのに、ジブリ好きを自認人がアリエッティとかメアリの良い部分を認識して評価できないなんてどういうことなの〜〜マジで
※内容に「メアリと魔女の花」のネタバレを含んでいます。 ジブリが好きです。ジブリを見て育ちました。 近年は宮崎駿・高畑勲両監督の後継がいないことにヤキモキしていました。...
こういう「ジブリ好き」自称する人って多いけど、一部の作品を論外などと言って憚らないのに好きっていう気持ちを疑わないのって歪んでるでしょ〜って思うんだが ゲドもアリエッテ...
なんかその他のキャラクターとの絡みも薄かったですよね。ラピュタでは、洞窟のおじいさんですらストーリーとしっかり絡んでてキャラも生き生きしてたのに。
宮崎駿って、①戦争が身近にあった世代で、②マルクス・サルトルに精通したインテリで、③児童文学をはじめとするさまざまな本を読んでて、④技術力も満点、⑤仕事場に保育園があ...
大塚康生などを先達とする東映アニメーション系の有能ベテランアニメーター出身って要素が抜けてる