何かの事件がおきて何かの書籍の著者から話を聞くばあい、普通は警察はまず出版社に行く。
書籍の内容は著者に責任と権利がある。出版社は出版や流通を取り仕切っててその権利と責任がある。
警察が来てから著者を守ろうとするか著者に丸投げして逃げを打つかは出版社や編集次第だろうけど。
一方で同人は著者=出版責任者だ。
とらメロンだらけなんかは普通の出版業界で言うならトーハンや日販みたいな立ち位置。
多大な影響力があるし実質的に取り仕切ってるような面も多々あるけど、それでもあくまでも取り次ぎであり仲介。
いきなり自宅に警察が来るとか脅しだろみたいなこと言う人もブコメで見かけるけど
不特定多数に向けて代理店を通じて広く「販売」してるんだから
自宅であってもそこは個人事務所みたいなもんじゃねえの?
著者であり出版責任者でもあるんだから。
Permalink | 記事への反応(2) | 20:33
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余計な敵を増やしてるよなアレは