東京は選択肢が多すぎる。
結局何を選べばいいのかわからないまま宙ぶらりんの孤独な自分だけが残ってしまった。
田舎なら遊びたいならショッピングモールとか、勉強したいなら図書館とか、そういう定番が決まっていて
自分の行動を決めやすかったんじゃないかと思う。
全ての行動に対し無限の選択肢が広がる東京では、何か行動しようと思うたびに、
調査、比較、検討の必要があり、間違った選択をすれば後悔することになる。
これは非常に面倒くさい上に恐ろしかった。
結局、田舎の狭い人間関係の中と限られた遊び場所の中で自分の土台と信頼できる人間関係をを作り
その上で東京に上京してくるというのが多数派であり王道の生き方なのだと思う。
Permalink | 記事への反応(3) | 16:34
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田舎が選択肢がないってそういうことじゃねえよバカ 狭いコミュニティ以外に場所がなくて、そこから弾き出されたら社会的に死ぬしかないんだぞ 勝手に憧れるのは自由だがせめてもう...
都内にもほとんど地元から出ないマイルドヤンキーのような人達っているけど
今の時代 だいぶ前からネット情報があるから陰キャは何処にいてもそういう状態に陥るし東京行かなきゃという脅迫観念に囚われるぞ