作品の感想というのは受け手の自己完結が全てであるため、面白い作品という「定義」が存在しない(面白い作品になるための要素を定義することは出来る)
面白くない作品が流行ると云々という話は、まず面白くないという「感想」を前提にしないといけない
しかし感想は全てが自己完結で、共有はできても啓蒙は出来ない
つまり面白くない作品云々の話は成立しない
CGのクオリティが低い、アニメーションが稚拙、ストーリーが平凡、テーマがない、声優は棒、しかし面白い
そういう作品は存在する
なぜなら面白いという感想は自己完結するからだ
そして大多数の感想の共有を流行りと定義した外側の人間の言葉に踊らされると、流行っているから見たけど面白くなかったわ~という的はずれな事を言うおじさんが生まれる
これはランキング文化に毒された人間のある種の到達地だ
Permalink | 記事への反応(1) | 02:32
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これがわからない奴は浅い
まあ面白くないコンテンツが流行するようになった文化は先細りしかしていかないんだがな。
作品の感想というのは受け手の自己完結が全てであるため、面白い作品という「定義」が存在しない(面白い作品になるための要素を定義することは出来る) 面白くない作品が流行ると...
うわっなにこいつきもちわる
むしろ流行ってるものが浅い。売り方が上手いのは単なるビジネス能力。