2017-04-05

口角のスキマというフェティシズム

玉木宏戸塚祥太成宮寛貴長谷川博己星野源

  

彼らに共通するもの、それは口角のスキマだ。

「ニィ」と笑うとき、左右の口角に現れる空間だ。

一般的人間の顔が「ニィ」と笑うとき、唇に囲まれ領域は、左の口角から右の口角まで、すき間なく歯に満たされて見える。

しかし彼らは違う。

口の横幅が広いのか、歯並びが縦長なのか、正面から見えるのはせいぜい犬歯あたりまで。

その先は口角まで、唇にはさまれた、何もない空間が広がっている。

  

このすき間、審美歯科用語では「バッカルコリドー」というらしい。

しかし忌むべきことに、笑顔に影を作る悪役であり取り除くべきものだとされているようだ。

何を言うか。あの空間宇宙だ。愛の源泉、まぎれもない性的アピールポイントだ。

  

私はあのスキマがたまらなく好きだ。

「口角のスキマ」と名付けて昼夜愛で倒している。

そしてたぶん、適切な言葉存在しないから気づいていないだけで、同様のフェティシズムを持つ人は一定数いると思う。

  

「口角のスキマ」

同志よ、この言葉のもとに集え。

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