文句を言わず研究する奴隷がほしいってハッキリ言ったほうが楽になるよ。
学生にとって、2年で終わる研究よりも定年まで続くサラリーマン生活を左右する就活が大事なのは日を見るより明らかじゃん。
あんたが学生を利用して研究成果を絞りだそうとする下心で動いているのと同じように、学生だって研究室や修士という肩書を利用したいという下心があるってことだよ。
キレイ事言っても下心見え見えだぞ。
どうしても研究してほしいなら、「この研究室で真面目に研究していれば、コネで有名企業に就職できる」くらいのメリットを与えられなきゃ学生はついてこないよ。学生や会社に責任転嫁しないで、あんたのコネと能力不足を認めなよ。
あと、研究者という職業や研究という行為は誰にとっても最高の天職とは限らないんだから、学生と対応するときそれだけ忘れんなよ。
経団連が発行する「採用選考に関する指針」では、以下のような文言がある。 http://www.keidanren.or.jp/policy/2016/081_shishin.pdf ■採用選考活動開始時期 学生が本分である学業に専念する十分な...
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