1「常にレディファーストで行動する(逆の観点からすれば性差別的な)紳士に育てたい」
2「暴力はいけないことであり暴力で解決する問題はないということを教えたい」
3「自分でも説明できない『男の暴力』に対するもやもやを抱えこんだまま、自分の本音と向き合うことを避けて息子に謎ルールを押しつけたい」
…のどれなのか?
1を肯定するには自称リベラルすぎ、2を肯定するにしてはポリシーが不足しており……だろうと想像。そうなると、端から見てて3が有力にしか見えない。どうなのか。
子育てなんて自分に嘘をついたままではできない。自分の弱さを強くすることなんてできなくても、向き合うことを避けたままでは何も解決しない。正直、幼稚園に対してモンペであるかどうかが問題ではないと思う。「トラブルをただ排除する」ことでしか問題を解決できないという発想のまま子育てしていくなら、この先息子さんはどんどん「トラブルを自分の力では解決できない」子供になっていくだろう。そういうやり方に賛成できない。せめて増田でくらい、自分の本音をきちんと述べるべき。
言いたいことが書いてあった。ありがとう。